塩のお礼が言いたくて・・・
"塩の道まつり″が、毎年ゴールデンウィーク間の5月に開催されます。
5/3は、千国越えコース(約9キロ)で、5/4は、歴史の道コース(約12キロ)です。
5/4には、武田菱の雪形を見つけることができるかもしれませんヨー(^?^)。
地元の方々が、江戸時代のコスプレで登場して下さいます。
当時の雰囲気を存分に味わえるでしょう。
千国街道・塩の道は、大糸線に沿って、いたるところにその面影を残している。
今回は、宿が勧めていたコース二つのうちの一つ
松川橋 →(新田)観音原石仏群→切久保諏訪社
を訪ねてみることにした。
花三昧バスのガーデンの湯で下車し、148号線を糸魚川方面に向かい歩く。
ひとつ目の信号から塩の道に入る。突き当りを左に、風情のある道を歩くと
水車と出会う。道祖神にも会える。坂を登ってしばらく行くと石仏群。
石仏群がこのコースのメインだ。その後、少々、規定のコースを外れたかもしれないのだが、
岩岳ゆり園に辿りつき、可憐なユリの花に癒されたあと、再び、花三昧バスに乗車し、
宿に戻る。
塩の道祭り 小谷村 毎年5月3日(祝日) 白馬村 毎年5月4日 (祝日)